豆の木広場

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全598件の内、新着の記事から30件ずつ表示します。 1  2  3  4  5  6  7  8  9  10  |  《前のページ |  次のページ》 

目白句会  投稿者:こしの  投稿日:2008年 8月15日(金)09時09分36秒
  そろそろ20句競作豆の木賞ですね。
締め切り9月15日

■■8月16日(土)
13:00〜20:00
2時出句
■雑司ヶ谷創造館 第3会議室
■副都心線雑司ヶ谷駅ビル内
参加よろしくおねがいします
 

7月の句  投稿者:吉野  投稿日:2008年 8月 1日(金)22時28分10秒
  白南風や二十世紀の脚線美  遠藤 治

カミさんが7分丈のパンツスーツで過ごしている。接客もその姿で堂々と出て行く。
こちらは作務衣の裾にゴム付きの状態で挨拶する。カミさんは曲線美には程遠いが
20世紀の足には変わりない。これなら南風にも耐えられるであろう。
ちなみに私のところに生後3ヶ月の姪っ子が来ている。21世紀の子である。
土踏まずなし、寝返りを打つ、首が据わっている、そしてオムツから伸びる足は曲線美。
 

7月の句  投稿者:こしの  投稿日:2008年 7月29日(火)23時08分46秒    編集済
  絵扇やかなめのひとの眠りゐる  前野子壱

今月参加が多く嬉しいです。
子壱さんお久しぶりです。お元気ですか。

絵扇やと切れるがかなめのひとは絵扇の持ち主とよんだ。
絵扇だから女性だろう。扇をさらさら動かしていたひとが
なんだかしずかだなあと思ったら眠っているのだ。
その力をぬいたいずまいにほんわりするようなやさしさと優雅さがある。
 

本日目白句会  投稿者:こしの  投稿日:2008年 7月19日(土)12時07分34秒
  朝から「父の詫び状」見てました。
懐かしい台所風景。私の父のもう一世代前の父像。
そして震度3の地震。ドラマが終わってからで良かった。
ずっと速報がはじまってしまった。

■■7月19日(土)
13:00〜20:00
2時出句
■雑司ヶ谷創造館 第3会議室
■副都心線雑司ヶ谷駅ビル内
参加よろしくおねがいします
 

7月の句 1  投稿者:詠犬  投稿日:2008年 7月 7日(月)21時53分38秒
  心臓の弱さあらわに水海月  こしのゆみこ

ちょっとのことでも、最近驚くようになりました。驚いたあとは揺れています。
「あらわに」っていう言葉使いが、金子兜太の弟子って感じ〜。
 

6月の句  投稿者:こしの  投稿日:2008年 7月 5日(土)12時59分10秒    編集済
  連弾の椅子運ばるる夏木立     矢羽野智津子

本当に月日の経つのは早い。今日は暑い。こんな日にはこの句。

夏木立にはすでにピアノが置いてある。
美しい連弾の弾き手二人は姉妹なのだろうか。談笑する横顔が似ている。
椅子を運んでいるのは家族なのだろうか。素敵な青年のような気もする。
連弾の椅子、これがとても素敵。ここからピアノやみんな顔見知りの観客が一気に目に浮かんできて夏木立のそよぎや光とあいまって、これから連弾のはじまるわくわく感のしあわせなひとときを頂きました。
 

木曜句会  投稿者:こしの  投稿日:2008年 7月 4日(金)08時17分5秒
  今月の木曜句会
第3木曜17日に変更になりました。
よろしく参加下さいませ。
 

6月の好きな句  投稿者:吉野  投稿日:2008年 6月29日(日)17時30分50秒
  そら豆やべこんと鳴りし流し台  近恵

流しがぺこんという不思議。日常生活の中のちょっとした変化を
無理のない言葉で表現されています。自分でも経験することだけに
すんなり読めました。
 

6月の好きな句  投稿者:ぽぽな  投稿日:2008年 6月29日(日)03時33分11秒
  蝉羽月誰か椅子をひいてくれる   こしのゆみこ

蝉羽月(せみのはづき)は陰暦6月の別称。この句と出合ってこの美しい日本語を知った。古典的な響きのあるこの言葉と現代的な響きの口語問いかけを合わせる作者のセンスは抜群。新しさを創造する方法は数知れない。
 

5月鑑賞  投稿者:  投稿日:2008年 6月27日(金)16時42分4秒
   あさつきの土を祓つて結婚す  宮本佳世乃

土を払うのではなく、祓うという儀式的な感じ。
結婚するにあたり、きっと(祓う)というような心持ちがあったであろう。
あさつきの美しい緑とあいまって、清々しい。


 三つ編みの君に会いたい夏野かな  峠谷清広

(三つ編みの君)は、きっと思い出の中にある(君)と読みました。ということは、現在の(君)が三つ編みをしていてもそれはきっと違う訳で、あの(三つ編みの君に会いたい)訳です。
青春俳句を装いながら、じつはそうでない。
この夏野に立っている峠谷さんは、きっと20年くらい若返っているのでしょう。
 

目白句会  投稿者:こしの  投稿日:2008年 6月19日(木)23時48分58秒    編集済
  ■6月21日(土)
13:00〜20:00
2時出句
■雑司ヶ谷創造館 時間帯によって部屋が変わります。
13:00〜17:30 第3会議室
17:30〜20:00 美術室
■副都心線雑司ヶ谷駅ビル内
参加よろしくおねがいします。

詠犬さん
競作は毎月末「豆の木」メールが届きます。
参加楽しみです。届かなかったらお知らせ下さい。
 

こんばんは  投稿者:詠犬  投稿日:2008年 6月18日(水)00時01分15秒
  豆の木のよいこのみなさん
こんばんは

中嶋憲武です
メールが復活しましたので 競作二句などへも参加したいものだと
考えております
係の方 岡田さんかな? 案内のメールなど 送信乞う
 

六月の二句  投稿者:朝比古  投稿日:2008年 6月 6日(金)23時37分51秒
  亡骸と走る高速明け易し  吉野秀彦

亡骸と走る高速道路とは、作者の面持はどうだったのだろう。しらじらと明ける夏暁がやけにドライで哀しい。


草取をうやむやにして終はりけり  岡田由季

草取とはこういうものだなぁ。中七「完璧にして」と置き換えて比べてみると、掲出句の人間臭いよろしさがよく解る。
 

六月の木曜句会  投稿者:葉月  投稿日:2008年 6月 4日(水)06時55分17秒
  すみませんが、六月の木曜句会の日程を誰か教えてください。  

5月の句  投稿者:こしの  投稿日:2008年 6月 1日(日)00時24分20秒
  二の腕に翼の記憶新樹光   月野ぽぽな
うっすらと肉体いたし蛍の夜

2句とも好きでした。二の腕のこんなにもきれいな句は初めて。二の腕って大人の女性の腕をいう感じがしているのだけれど、子供にも男性にも二の腕って言うのでしょうか。だからこの句は大人の女性が手を広げ緑の中に風を受けているすがすがしさがあるのです。
うっすらと肉体いたし蛍の夜
うっすらと。。。いたし、蛍の夜とはロマンティックですね。うっすらが素敵。痛いのだけれどすてきないたみのような気がするのは蛍の夜だからでしょうか。

吉野さんお帰りなさい。またよろしくおねがいします。今月は参加者にぎやかで、受賞やら結婚やらおめでたい話がいっぱいあって嬉しい月でした。
 

競作鑑賞  投稿者:吉野  投稿日:2008年 5月31日(土)21時12分6秒
  駅前の金魚になってしまいけり  高橋洋子

 なんだか分からないのですが、非常に惹かれました。
 慣れぬ電車に乗るときの私は、金魚のように口をあけ路線図を探すに違いありません。 それとも誰かについて歩いていくかも。


三つ編みの君に会いたい夏野かな 峠谷清広

 確か峠谷さんとは同い年かと思います。私たちの時代の三つ編みといえば「サリーちゃ んのなかのよし子ちゃん」くらいではないでしょうか。ロマンティストに戻るには勇気 が要りそうです。

春惜むプールの底にすこし土  齋藤朝比古

 春のプールは汚れているイメージがあります。このプールは「水のないプール」に近い 状態なのかもしれません。内田裕也が沈んでいそうです。


 鑑賞になってませんがご勘弁を。
 

競作鑑賞  投稿者:葉月  投稿日:2008年 5月29日(木)12時22分33秒
  二の腕に翼の記憶新樹光  月野ぽぽな
翼の記憶という言葉が印象的です。翼なら肩甲骨という連想が私にはあるのですが二の腕とは珍しいと思いました。

三つ編みの君に会いたい夏野かな  峠谷清広
愛妻句として読みました。日ごろオニヨメとか言っているくせに奥さんにベタ惚れなので、野原で子供が遊んでいるのを眺めながら、つい奥さんの少女時代を連想してしまったという景ではないかと。
 

5月「豆の木」定例目白句会  投稿者:こしの  投稿日:2008年 5月17日(土)01時11分37秒
  「豆の木」定例句会が第3土曜日になりました。
今回は学習院前の目白小学校です。
小学校内を歩いて見たい方は是非。

■5月17日(土)
13〜20時  2時出句
■目白小学校 2階 和室
目白駅学習院大学の前
玄関はいったら左側の壁側に
靴を脱いで前にあるスリッパを履いて玄関から右方向に行き、階段を探して右方向に行き、
2階の和室に上がってください。

来月は副都心線開通後ですよ。
 

空音さんありがとうございます。  投稿者:こしの  投稿日:2008年 5月15日(木)00時15分7秒
  空音さんいつもていねいな鑑賞ありがとうございます。あたたかいまなざしが嬉しいです。私はもう鑑賞は主観的であると開き直っています。わざと主観に傾くような鑑賞をしています。私の主観に我慢できない主張が出てくるのも楽しいと思っていますよ。これからもよろしくおねがいします。  

豆の木ありがとう  投稿者:田中空音  投稿日:2008年 5月14日(水)07時45分33秒
  こしのさん、『豆の木』をありがとうございました。ゆっくりと読んでいたので御礼が遅れました。恒例によって一人一句鑑賞を試みました。選句や鑑賞をするときに客観的にと思うわけですが、この頃、自分の主観というものは逃れ得ないということを感じています。そして自分の主観に開き直るしかしょうがないかなとも思っています。まあ、そういう鑑賞だと思って読んでください。俳句界全体のことは知りませんが、豆の木というのはかなり感性の粒のそろった集団だという感じを遅まきながら最近感じています。俳句は間口が広くそして深いといわれますが、この深さというものは人間存在の深さということに由来するものでしょうね。とにかく切磋琢磨して頑張って下さい。

豆の木 No.12 2008年 一人一句鑑賞

http://www.tgk.janis.or.jp/~blessing/mamenoki2008.html

 

四月鑑賞  投稿者:  投稿日:2008年 5月14日(水)02時35分3秒
  バカになる一方である鳥曇  上野葉月

これほどに実感のこもった句があるだろうか!…作者のというよりも、むしろ読み手である自分に。もうこの共感だけで、他になにもないのだが、いや、もう、本当にバカになる一方で、決して賢くはなってゆかないこのわびしさ、おかしさ、バカバカしさ、やるせなさ。
思っていてもなかなかこんな句詠めない。。。
 

6ヶ月の好きな句ほか  投稿者:ぽぽな  投稿日:2008年 5月 7日(水)09時51分44秒
  こしのさん、豆の木12届きました!今回も読み応えありそう。これからじっくりとまいります。
葉月さん四童さん、こんにちは。句会、やりたいですね。また目白句会に参加したいです。
みなさんとご一緒できるその日を楽しみにしています。

さて、半年ぶりの鑑賞です。まとめ出しお許しください。

2007年12月
豊胸のごとき芒の活けてあり 大石雄鬼

「豊胸のごとき」から、その穂が空気を含み膨らんだ枯れすすきが目に浮かびました。若いものでなく枯れたものを生々しく肉感的にとらえる、このピリッとアイロニクなユニークさが心憎いです。

1月
先生を芯におしくらまんぢゆうす 齋藤朝比古

自分が実際に体験したかどうかは定かではありませんが、まるでしたかのように懐かしく思いました。そう思わせる場面設定のうまさと、ありありとその状況を想起させる表現のうまさがあります。

2月
初夢にわたし介入してしまふ 岡田由季

自分の夢に自分が出てきたのでしょうか、それとも誰かの夢に出たのでしょうか。どちらにしても「介入」という表現が、「そうであるべきではないのに」という心理の屈折を伝えて面白いです。

3月
二月の風にからまる星条旗 菊田一平

風にはためく旗が見えてくるこの「風にからまる」という表現が見事です。また旗が自分から絡んでいっているようにも思えてそれが星条旗だというところ、実に味わい深いです。

4月
ゐるひとのゐない桜の花が咲く 菊田一平

芭蕉の「さまざまの事思ひ出す桜かな」の解像度がアップされています。思い出すことの大半を占めるのはやはり人との関わりでしょう。「ゐるひとのゐない桜」には言い尽くすことのできない哀しさと美しさがあります。

4月
桃咲いてぼおんぼおんと人眠る こしのゆみこ

「ぼおんぼおん」は、柱時計の音、お寺の鐘。そのエキスである、豪快さ・長閑さ・懐かしさが、桃の花のやわらかい明るさや香りの中に溶け込んで至福の眠りの形となりました。

5月
姿見に全身入るる穀雨かな 宮本佳世乃

「姿見に全身入るる」が想像力をかきたてて魅力的です。初め、季語は他にもあるかもしれないと思いましたが、夏を前にした「穀雨」の時期の実りの予感ならびにその字面の中にある「雨」の潤いが、上五中七と絶妙なバランスを取っているように思えてきました。
 

野を焼く  投稿者:こしの  投稿日:2008年 5月 6日(火)10時04分55秒
  「野を焼く」という季語が季語としての明るい解釈が日常受け入れがたい生活をしている者にとって野を「歩く」のではなく「焼く」というのはどうも、熱いです。手紙を焼くように熱いです。しかも野焼きを見たのではなく自ら野を焼いている。首より下を意識するときって、どこか身体上のシグナルを感じます。読み手によって感じ方がすごくちがうのに驚きました。四童さんの読みなら安心しました。私は葉月さんにもっと飴でもなめてもらおうかとおもっていましたよ。  

♪うわさを信じちゃいけないよ  投稿者:四童  投稿日:2008年 5月 5日(月)12時11分35秒
  ええと、どうも自分は句会とりわけ題詠は性に合わないようだ、というぼやきは確かに常日頃各方面でこぼしているのですが、そういうのが「四童はもう豆の木に行かないと言っている」「四童が豆の木をやめたらしい」みたいに伝播するのですかねえ。

ぽぽなさん、来日ですか。句会やりましょう。
 

四月一句  投稿者:葉月  投稿日:2008年 5月 5日(月)09時34分51秒
  ぽぽなさん、近いうちに来日するという噂ですね。
そういえば四童さんがやめたという噂もよく耳にします。峠谷さんほど頻繁ではないですけど。
さて四月競作の一句。

春昼を集めてコインランドリー  宮本佳世乃

コインランドリーを使えば俳句になると思えるくらい狡賢い感じ。でも春昼を集めてという言い回しは何かゆるくて、春昼という言葉を使っているのに妙な平衡感覚が生じているようにも思いました。
 

5月のお題  投稿者:ぽぽな  投稿日:2008年 5月 4日(日)22時45分52秒
  楽しみにお待ちしています!  

4月の競作  投稿者:四童  投稿日:2008年 5月 4日(日)09時38分12秒
  とあるパーティーで、「豆の木」をやめたとお聞きしましたが、と複数人から尋ねられた四童です。

野を焼いて首より下も我が身なり  上野葉月

素直に読むと「野を焼いて」は作者が野を焼いているのであって、「末黒野の」「焼きし野の」に変えてしまうとそういう読みができなくなってしまいます。頭脳労働者たる作者がたまさか肉体労働をして自分の身体を再発見したという、なんとも心地よい句なのではないかなあ。火にまつわる原初的感覚に共感を覚えませんか。

(実在する葉月さんがほんとうに野を焼いたのかという伝記的事実はさておき)
 

4月の競作  投稿者:こしの  投稿日:2008年 5月 4日(日)07時36分7秒
  野を焼いて首より下も我が身なり  上野葉月

「野を焼いて」がどうもぎこちない。ここは「末黒野の」とか「焼きし野の」。。。。。などといいたいのだが、そんなことどうでもいいような切迫感にどぎまぎしてしまう。何よりも「首」。頭と首が分断されたかのような感覚をもたらされるのは「野を焼いて」それから「首より。。。。」こういう身体感覚は痛くっていけない。ひりひりしちゃってつらい。不安定でせつない。ああこんなにも空は晴れているのに。
 

世界の俳句と現代俳画  投稿者:水夫(かこ)清  投稿日:2008年 4月25日(金)21時00分47秒
  ご案内です。
俳句は世界に広まっています。そんな様子を私の現代俳画ブログで紹介しております。
一日一点のペースで更新中。お立ち寄りください。

http://blogs.yahoo.co.jp/kako_kiyoshi

 

目白「豆の木」句会は第3土曜日  投稿者:こしの  投稿日:2008年 4月23日(水)19時08分30秒
  来月から「豆の木」目白句会は第3土曜日になりました。
急な変更だったので5月は会場が変更です。
■5月17日(土)
13〜20時  2時出句
■目白小学校 和室
目白駅学習院大学の前
玄関はいったら左側の壁側に
靴を脱いで前にあるスリッパを履いて
2階の和室に上がってください。

■6月21日(土)
通常通り雑司ヶ谷地域文化創造館

明日は木曜句会
参加よろしくおねがいします。
 

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